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【12月議会報告】薬剤師の在宅訪問への支援を

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高齢者が可能な限り、住み慣れた地域で自立した日常生活を送ることを目的とする地域包括ケアシステムの構築の上では医療関係者と介護事業所などが連携して、ひとりの高齢者をチームで見守り、適切なケアを行っていくことが重要です。その連携の「かなめ」として大きな役割を果たすのが「薬剤師」です。

高齢者は複数の病院等を受診したり、多種類の薬を服用したりと、服薬自体が複雑になっていることも多く、薬剤師が在宅医療や介護に参加することで、本人・家族等の薬に関する負担を減らし治療効果を高めたり、医師やヘルパーとの調整を図ることもできます。
しかし、地域に根差す薬局の多くは薬剤師が1人しかおらず、こうした在宅訪問に踏み出すには経営的・業務的にも厳しく、頑張れば頑張るほど薬局経営に負担が生じてしまいます。

これまでもこうした、地域医療・介護連携のかなめとして活躍する、訪問指導を行う薬剤師に対し経営上の支援(回収した残薬の処分費用の助成など)を求め、実態調査を、と主張してきましたが、船橋市も動きが鈍いようです。

今回の質問では、こうした実態の把握と市による可能な支援について、まず調査から行うよう求めました。

【12月議会報告】「既存擁壁」の安全対策、船橋市が本腰

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10月に接近・上陸した台風や長雨によって市内の宅地擁壁にもいくつか被害がありました。
擁壁には建築後数十年を経たものもあり、その安全性が不安視される箇所も増えてきました。今定例会では、擁壁事故を未然に防ぐため、安全対策について質問しました。

擁壁が崩れると、がけの下に住む世帯や道路への直接的な危険はもちろん、擁壁の所有者にも多くの危険が生じます。
これまで船橋市では「擁壁の安全管理などは所有者・管理者みずから行うべきこと」という考えから、特段の調査などは行ってきませんでした。
しかし昨今のゲリラ豪雨などの襲来を考えると、擁壁のような「人工がけ」といえども安全とは言えなくなってきていることから、調査や改善要請、改修支援を行う自治体が出てきました(都内各区や横浜市・川崎市など)。
また船橋市など多くの自治体では「自然のがけ」に擁壁を造る際の助成金はあるものの、擁壁など「人工がけ」への改修・造り替えへの支援制度はありません。
今回の擁壁崩壊事故を機に、まずは市内の宅地擁壁の安全性調査と改修支援制度の検討を求めました。

実態調査を実施へ
市も「まず地域を限定した試行的調査を行う」「所有者みずからが擁壁のチェックができるような啓発資料を作成する」と答弁しています。
擁壁の改修や築造替え(造り替え)には多くの費用がかかるため、所有者としても簡単にはできない工事とは思います。
まずは日常からの点検を行い、軽微な補修などができるように促していくことなども重要と思います。

※また進捗についてはお知らせします。

平成30年度予算要望書を提出

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船橋市議会は本日より第4回定例会が開会しました(*^^*)。
散会後、松戸徹市長に対し平成30年度の予算要望を致しました。
もろもろの事情から半月以上遅れてしまいましたが、市民の皆様から頂いたご意見・ご要望を政策にまとめあげ、193項目の要望書としました。

コンビニ周辺の安全対策

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今年に入ってから近隣の皆様と安全対策に取り組んでいる、田喜野井4丁目のコンビニ前の交差点です(*^^*)。
開店当初は交差点を横切り、斜めから店舗の駐車場へ進入できたため、非常に危険でした。
市の担当課とコンビニ本社との協議の末、まずコンビニ側で車止めポールを設置、それでも危険な場合は市が歩道部分に対策をする……となっていました。
だいたいそのような形での対策ができたようです。
コンビニの出入口は意外と危険な進入路になっているケースが多くあります。
店舗側としても使い勝手優先でなく様々な危険予知をして設計願いたいものです。

かかりつけ薬剤師さんと懇談

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今日は午前中、一部事務組合(四市複合事務組合)の総会議事説明を聞いたあと、かかりつけ薬剤師さんとしばし懇談。
薬の配達などもあり忙しそうでした(*^^*)。
ここでは医療機関(内科医)と薬剤師、居宅介護支援事業所(2事業者)が連携し、地域の高齢者への包括的なケアをしはじめています。
市内でもまだまだこうしたサービスが展開できているのは稀ですが、担い手不足と重ねて担い手総体の高齢化が、早くも大きな課題となっています。
まだ先の見えない地域包括ケアシステムの中で、先進的に頑張っている方々も危機的な状況にあることを、私たちは重く受け止めなければならないと感じました。

どうなる?船橋市の公共施設(議会質問から)

船橋市には多くの公共施設がありますが、その多くは老朽化し、近い将来建替えなどの更新で多額の予算がかかることになります。
市では「公共施設等総合管理計画」を策定し、効率的な公共施設の更新を行う予定ですが、地域コミュニティにとっても公共施設の存廃は重要事項です。
いくつかの懸念に対して質問しました。

船橋市の公共施設のうち市庁舎や出張所、公民館・児童ホーム、学校など建物施設だけで756カ所。
その他道路や下水道、公園など含めると膨大な施設量になります。
その多くは昭和40年代後半~50年代にかけて建築され、全体では約68%の建物が建築後30年を経過しています。
これは、これらの建物が今後いっせいに建替えの必要性があることを意味します。
市内の公共施設を建築後65年をめどにすべて建替えすると仮定すると、2060年までには約8千億円の費用がかかるとされます。
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人口減少で税収も減に

一方で船橋市の人口は10年後をピークに減少に転じ、船橋市もいよいよ人口減少期に入ります。 
それに伴う市税の減少に対し、福祉に関する経費、公共施設建替えに関する経費が増大し、財源不足は年々深刻になります。
こうした背景から策定された公共施設等総合管理計画では、まず施設ごとの管理コストや利用状況などを加味した「施設カルテ」をつくり、
その上で老朽化した施設の建替え時に合わせて、新規建替え・他の施設との複合化なども含め方向性を検討していくことになります。

まちづくり構想とも密接な関係が

今回の質問では、この計画を進めるうえでの2つの懸念について取り上げました。
ひとつは「船橋の将来のまちづくりの考え方」と連携できているか、という点です。
公共施設のことだけを考えれば、老朽化した建物の建替え・複合化・廃止などの方針を立てることはさほど難しくありませんが、
●人口が減っていく
●高齢化が進んでいく
といった状況で、その施設が今ある場所にずっとあるべきなのか、移設したり他の施設と共用するなら、どのような場所がふさわしいのか、
今後空き教室が増えてくる小中学校との関係はどうするのか……などの問題は、
その地域の将来のまちづくりをどうするか、という視点なくしては判断できません。
市は「都市計画マスタープランの地域別構想に留意していく」との答弁をしていますが両者の連携・調整はまだ図られていません。
市長は「高齢者で市役所まで来ることが困難な方も増える。身近な地域で市のサービスが受けられるような体制を作りたい」と述べています。
この市長が持つイメージを具体化していきながら私たちの身近な公共施設を確保していきたいと考えます。

薬円台3丁目の市道 側溝改修が完了

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薬円台3丁目の市道の改修が完了しました。
以前は側溝のふたが「上かけ式」で段差やガタつきがあり、しばしば歩行者の転倒事故がありましたが、
すべて「落ちふた式」に改修。歩行空間がフラットになりました(*^^*)。

船橋市の生活道路は歩車道が分離できない箇所が多く、歩行者を守るにはたくさんの知恵を働かさなければなりません。
現場を見て、最も現場に合った対策を町会や担当課と考えていくのも私たちの仕事だと思います。

環境学習館を視察

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市議会建設委員会と市民環境経済委員会の合同で、ふなばし三番瀬海浜公園内に完成間近の環境学習館を視察しました(*^^*)。
震災で大きく破損して撤去された市民プール跡には芝生広場と展望デッキが、ほぼ被災を免れた温水プール棟が環境学習館に生まれ変わりました。三番瀬をはじめ東京湾の生態系が学べる展示が揃いました。

小学生の環境学習としては打ってつけの施設です。惜しむらくは大人の知的好奇心をくすぐるような展示がほしいところ。
7月半ばから「大東京湾展」という企画展示が始まるようですので、それに期待ですね(^^)/
オープンは7月1日(土)です。

「都市問題」公開講座

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今日は午前中に千葉市内で会合のあと、都内で「都市問題」公開講座を受講(*^^*)。市内でもイベントがあったのですが、どうしても久しぶりに片田敏孝先生の講演が聞きたかったのと、都内の友人と会う約束をしていたので(*^^*)。
大規模災害への備えについて、地域防災の視点からの講演とパネルディスカッションでした。片田先生の「座学での防災教育だけでは意味がない、地域への誇り、家族の絆などが本来の防災力を強くする」「コミュニティが崩壊していても、防災を基にコミュニティを作り上げればいい」(要旨)との言葉が印象的でした。
数件、都内を回って帰ります(^^)v

北部清掃工場がリニューアルオープン

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船橋市制施行80周年を迎えた本日、船橋市北部清掃工場の建替工事が完了し、竣工式典が催されました。併せて余熱利用施設「ふなばしメグスパ」もオープン、生憎の空模様の中ですがこちらも式典が開催されました(*^^*)。
北部清掃工場の建替は、既存建物の解体や余熱利用施設の施工を含め総額約150億円の大工事でした。
メグスパには早くも入場のための長蛇の列が(o^-^o)
館内は暖かく、ひと風呂浴びたくなりました。

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